プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)は高学歴?年収は?何故人は奢るのか。その理由は?

プロ奢ラレヤー(本名:中島太一) ビジネスパーソン

人に奢ってもらうことで生活しているプロ奢ラレヤーこと本名、中島太一さん

プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)

出典:nikkan-spa.jp/1633150

今や奢ってもらうだけではなく、有料メルマガなどの新たな収入源も増えかなり稼いでいるようで、年収が気になるところですよね。

ツイッターでつぶやく内容は、人とは違う角度から捉えたツイートが知的で高学歴の印象を受けますが実際ははどうなのでしょうか。

また、プロ奢ラレヤーに奢る人は何故奢るのか、その理由、心理も理解出来ない部分があるので、学歴も含めて調べてみました。

プロ奢ラレヤーの魅力について、迫ってみたいと思います。

プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)は高学歴?wiki風プロフィール!

*生年月日:19997年1月25日22歳

*中学、高校:埼玉県内中高一貫性の学校(偏差値低め、部活はハンドボール)

*大学:1浪して東京理科大

*ツイッター:@taichinakaj (フォロワー約9万人/2020年1月10日現在)

・プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)の中学、高校時代

中学高校は公表されていませんが、ほぼ学力なしで入れるような偏差値低めの学校だったと語っています。

部活でハンドボール部に所属し、キャプテンを任され勝つために真剣に取り組む中、中学生にして組織論を学んだということです。

中学生が部活を通して、「組織論」なんて意識しますか?

大人になって振り返るとそう感じたのかもしれませんが、やはり普通とは違った感性の持ち主だと思います。

ちなみに、プロ奢ラレヤーさんに「普通と違う」と言っても、人と比べる事がないから“普通”がわからないという発想になるようです。

「普通」は人それぞれ違うんだと。

やっぱりご自身の考え方がしっかりしていて、芯のある人という印象を受けますね。

高校では1年生の後半から寿司屋でバイトを始め、大学生の先輩との遊びにハマっていったようです。

それでも充実した生活とはならなかったようで、何をやってもパッとしない中、「化学」に出会ったことで理系の大学を目指す決意をしたようです。

・プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)の大学時代

高校卒業後、1年間勉強して東京理科大へ合格しています。

東京理科大は理系の大学としては上位レベルではないでしょうか。

ほぼ学力なしで入れるような偏差値低めの学校から1年間の勉強で東京理科大への合格は、もちろん努力もあるでしょうが、持っている脳みそが良いのではないでしょうか。

プロ奢ラレヤーさんは、なんでも器用に効率よく出来る人のイメージがあるので、やれば出来る子タイプだったのではないでしょうか。

しかしながら研究者を目指して入った大学も中退してしまい、チェコへ旅に出たようです。

道筋が見えると萎える性格らしく、大学に入って研修者の道が見えてきたことで大学を辞めて、不確定要素の多い方を選択したということですね。

旅に出て、いろんな人と会うことが好きだと気づいて、プロ奢ラレヤーとしての活動を始めたようです。

■プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)の年収は?

プロ奢ラレヤーさんは現在、月額698円の有料メルマガ会員が約1500人に達しそれだけで月100万超です。

プロ奢ラレヤーとして、奢る人の条件の一つに「なんもないけど2万円 払う」とあり、そこからの収入や広告案件、最近はテレビ出演などもあるので、それを含めると年収は軽く1000万は超えますよね。

(本人は物欲がなく、いくら稼いでいるとかに関心が無いようです・・・。)

奢られて、自分の価値を高め、今では影響力を持った人になっています。

プロ奢ラレヤーについて調べてみると、考え方や発想が面白くて、一風変わった感じには見えますが、正論で、ハっと気づかされるような内容も多いです。

奢ラレヤーとしていろんな人に会っていろんな情報をインプットしていることもあるでしょうが、まだ20代前半なのに悟りを開いたかのような考え方が素敵です。

プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)に何故人は奢るのか。その理由は?

プロ奢ラレヤーさんに奢るには下記の条件が設定されています。

・フォロワー5000人以上

・前科あり

・博士課程 在籍or卒

・障害あり(患者数 人口1%以下くらい)

・レアな職業(人口5000人以下くらい)

・知り合いに話せない秘密がある

・なんもないけど2万円 払う

なんもない人は2万払えば奢れるということですが、自分のお金を使ってまで会いにいく価値はどこにあるのでしょうか。

実際に奢ったという人のブログなどを見ていると、人柄や親しみやすさもそうですが、プロ奢ラレヤーさんの独特の考え方に触れることに価値を感じているような気がします。

人に奢ってもらって生活できるなんて羨ましいと思いがちですが、「プロ」となっているように、誰でも出来るものではないと思います。

訓練しても出来るものでもないと思いますし、まさしく唯一無二の存在と言っても良いのではないでしょうか。

■プロ奢ラレヤー(本名:中島太一)の本

プロ奢ラレヤーさんは2019年12月20日ごろに本を出版しています。

レビューでは「面白い」、「共感する」という声が多く、楽しく賢く生きる方法が
書かれているようです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

プロ奢ラレヤーさんについて調べてみると、実際にあって話してみたくなる魅力が感じられました。

あなたもプロ奢ラレヤーさんに奢ってみてはいかがでしょうか。

 

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