当記事では、ピアノを弾きながらクレヨンしんちゃんなどかなりクオリティの高いモノマネで歌っている動画をYouTubeに投稿しているまなまる(永藤まな)さんについて紹介します。
ピアノの技術もさることながらモノマネもかなり似ており、しかもピアノを弾きながら披露する姿には圧巻です。
まなまる(永藤まな)さんのこれだけの技術にその経歴が気になります。
そこで今回は、まなまる(永藤まな)さんの経歴、高校、大学についてwiki風にプロフィールを紹介します。
まなまる(永藤まな)の経歴は?
まなまる(永藤まな)さんは、ご自身の公式ホームページでプロフィールを下記のように記しています。
1993年1月8日長野県生まれ。 幼少期よりピアノを習い、音高、音大を卒業。
2016年より”永藤まな”の名義で活動をスタート。
2017年ライブ配信アプリ『SHOWROOM』にて年間最優秀賞に選ばれる。
その後、ピアノ活動と並行し、タレントとしても精力的に活動し数々のテレビ、ラジオ、ネット番組、雑誌、広告に出演。
2017年末、キングコング西野亮廣氏、ホームレス小谷氏の『天才万博2017』に出演。
2018年2月、静岡朝日テレビにて初の冠番組『ラキグルガールまなまるとゲッターズ飯田の「ラキ×グル」』が放送。
同年3月、自身初となるピアノカヴァーアルバム『まる。』をリリース。
2019年より『南伊豆町』観光アンバサダーに就任。
またその文才も評価され同年より邦画情報誌『CINEMOTION』にて連載コラムを開始。
ピアノ演奏のみならず、そのタレント性から各方面で精力的に活動中。
また、クレヨンしんちゃんの歌モノマネ「もしもクレヨンしんちゃんが〇〇を歌ってみたら」が各SNSで反響を呼び、さらに注目を浴びる。
ピアノがかなりの凄腕ですが、やっぱり幼少期からピアノはやっており音高、音大卒の音楽一筋の経歴です。
(幼少期とありますが、インタビューでは4歳からと話しています。)
耳コピ即興もできて、考えるよりも先に指が動くとういうことで特技レベルは超えています。
YouTubでは、2021年1月頃から急激にチャンネル登録者数が増加していますが、以前からSHOWROOMなどでその実力は認められています。
2017年には、SHOWROOMの年間最優秀賞にも輝いています。
おはまるです♪
昨晩はSHOWROOMアワード【最優秀賞】、本当にありがとうございます!
たくさんの方に支えて頂き、この舞台に上がることか出来ました。私だけでなく、私に関わって、応援して下さった全ての方への賞だと思います。
まだまだ通過点!感謝を胸に、また1つ1つステップアップします! https://t.co/4wNmTgvhI2— まなまる🎹パニックパニック♪ (@nagafujimana75) December 11, 2017
2017年で既に人気があったことがわかりますね。
以降、テレビ出演、CD発売などもあり、立派なタレント、アーティストとも言えますね。
まなまる(永藤まな)の高校は?
まなまる(永藤まな)さんの出身は長野県ですが、長野県には小諸高等学校に音楽科があります。
普通に考えると小諸高等学校の音楽科に通っていたことが考えられますが、まなまる(永藤まな)さんは、進路で相当迷ったものの、親元を離れ高校に進学したと話しています。
このことから出身の長野県ではなく、他府県へ進学したことが伺えます。
また、音高卒という表現から高校の音楽科ではなく、「音楽高校」に絞って考えてみると日本国内では下記8校となりました。
学校名 | 所在地(都道府県) |
武蔵野音楽大学附属高等学校 | 埼玉県 |
東邦音楽大学附属東邦第二高等学校 | 埼玉県 |
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校 | 東京都 |
東京音楽大学付属高等学校 | 東京都 |
東邦音楽大学附属東邦高等学校 | 東京都 |
日本音楽高等学校 | 東京都 |
国立音楽大学附属高等学校 | 東京都 |
広島音楽高等学校 | 広島県 |
広島県は考えにくいので、埼玉県か東京都の音楽高校に通ってた可能性があります。
一部情報では、武蔵野音楽大学附属高等学校に通っていたとあるので、この高校だったのかもしれません。
まなまる(永藤まな)の大学は?
まなまる(永藤まな)さんは、ツイッターで元音大生(ピアノ科)とツイートしています。
【元音大生(ピアノ科)本気のおうち遊び!】
まなまるイレブン降臨します!
たくさんリクエストいただいたので、天使にラブソングを第二弾です!
木村・ウーピー・カエル?? pic.twitter.com/6Y1C0IweKq— まなまる??パニックパニック♪ (@nagafujimana75) June 6, 2020
仮に出身高校が武蔵野音楽大学附属高等学だとしたら大学は武蔵野音楽大学と思われます。
実際にインタビューで
音楽高校、音楽大学とそのまま進んでいるんですけど、(以下略)
と話しており、文字通りそのまま受け止めると付属高校→大学となります。
ただ、武蔵野音楽大学附属高等学校に通っていたという情報がある一方で、都内の大学に行っていたという情報もあります。
都内にある音楽系の付属高校は4高あり、これらの高校、大学という可能性も考えられます。
学校名 | 所在地(都道府県) |
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校 | 東京都 |
東京音楽大学付属高等学校 | 東京都 |
東邦音楽大学附属東邦高等学校 | 東京都 |
国立音楽大学附属高等学校 | 東京都 |
まなまる(永藤まな)さんは、「音高、音大(ピアノ科)卒業」以外に詳細を公表しておらず、情報が錯そうしています。
確証ある情報には至りませんでしたが、ピアノの腕前は間違いありません。
高校、大学ともにしっかりと技術鍛錬してきたことは確かですね。
まなまる(永藤まな)のプロフィール
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まなまる(永藤まな)さんのプロフィールです。
ピアノにモノマネも超一流ですが、まなまる(永藤まな)さんは絵心もあってかなりの腕前です。
趣味にお絵描きとありますが、趣味のレベルは超えています。
お絵かき趣味なんよ……( ´▽`) pic.twitter.com/LcJ9pY5gkD
— まなまる??パニックパニック♪ (@nagafujimana75) January 17, 2017
きっと芸術的感性に恵まれた人なんでしょうね。
まさしく‟芸術家”です。
そしてこれは練習のたまものかもしれませんが、ピアノを弾きながらモノマネ、ピアノを弾きながらピアニカ伴奏したりとかなり器用な一面もあります。
【特技:耳コピ即興のピアノ弾きが、1人で情熱大陸再現してみたらどこまでできるか挑戦してみた結果】
小学生ぶりにピアニカとご対面!?? pic.twitter.com/TSvQ7Q7CP9
— まなまる??パニックパニック♪ (@nagafujimana75) May 8, 2020
ピアノが凄いYouTuberはたくさんいますが、まなまる(永藤まな)さんのスタイル、技術は唯一無二とも言えますね。
まだまだこれからも引き出しが増えてきそうで楽しみです。
まとめ
まなまる(永藤まな)さんはかなりのピアノはもちろん一流の腕を持っていますが、プラスアルファでモノマネや器用さも持ち合わせている生粋のエンターテイナーです。
テレビでも十分なインパクトは残せそうなので、これからテレビを通して見る機会も増えてくるかもしれません。
今後の活躍に注目です。
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