芳野友子のwikiプロフィール!経歴や年齢を調査!

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日本労働組合総連合会新会長として、芳野友子氏が副会長から昇格させる方針にあると報道がありました。

決定となれば、女性初ということで何かと気になるところです。

現在は副会長とのことですが、どんな経歴の持ち主なのか、プロフィールも含め調べてみました。

芳野友子のwikiプロフィール

連合会副会長を務めているだけに情報も多いと思いきや、芳野友子氏の情報はあまりありません。

連合初の女性会長になる方針だと報道がされていますが、年齢もあまり報道されていません。

ですが、いくつかのニュースサイトでは

芳野友子氏(55)

と紹介されています。

一緒に働いたことがあるという方が「55歳同い年」とツイートしていることから、55歳であることは間違いないと思われます。

 

小さい頃はバレエを習っており、将来はその世界へ進みたいと考えるほどだったようです。

他基本プロフィールとも言える、生年月日、出身地、出身高校、大学などは不明です・・・・。

無事会長就任となれば、インタビューやメディア出演などで明るみになってくるプロフィール情報も増えてくるかもしれません。

芳野友子の経歴

芳野友子氏の経歴については、複数の情報からまとめると下記のようになります。

1984年JUKI入社

1988年JUKI内労働組合中央執行委員

1999年9月JAM中央執行委員

2007年10月連合中央執行委員を経て

2015年8月にJAM副会長、同年10月に連合副会長に就任。

報道されている年齢から逆算すると、JUKI入社時は18歳となります。

だとすると、高校卒業後すぐに就職したことになり、大学には行っていない可能性が考えられます。

JUKIに入社したきっかっけは、担任の先生から先輩たちも入社しているということで勧められたことがきっかけと話しています。

入社から1年たった頃、JUKIバレーボール部のマネージャーをすることになり、労働組合委員長でもあるバレー部部長へ挨拶へ行ったところ、組合専従の女性の退職予定があり後任としての打診を受けたようです。

当時芳野友子氏は、1日中パソコンに向かい合う在庫管理の業務に従事しており、

 

・デスクワークに苦痛を感じていたこと、

・ずっとこの業務を続けていくことに懸念があったこと、

・JUKIの女性社員で異動の実績はなくまたとない機会にあることで気分転換、軽い気持ち

 

などといった理由から組合専従として働くことになります。

1986年に男女雇用機会均等法が施行されたこともあり、1988年には組合始まって以来初の女性中央執行委員となっています。

この時恐らく22歳。

いろんなタイミングも重なってはいたようですが、22歳にして男性ばかりの中央執行役員に交じって活動できるというのは、なかなか肝が座っていることが想像できますね。

この時にも「女性初」としての務めをこなしてきた実績があるからこそ、今回の連合初の女性会長としての方針になっているのかもしれませんね。

1999年33歳(推定)の頃には、JAM中央執行委員となっています。

JAMとは、

機械金属産業で働く仲間が集う産業別労働組合

ということで、JUKIという枠から飛び出し活躍の幅が広がっています。

それだけ評価されている証とも言えます。

これけの経験と実績を持ち合わせているので女性初の会長への方針として異論はないのかもしれません。

まとめ

芳野友子氏のプロフィール情報は少ないですが、年齢は55歳である可能性が高いです。

経歴も組合関係の仕事をこなしてきた実績があり、しかも若いうちから大役を担ってきているようなので、今回の女性初の会長への方針にも期待が高まるところです。

若いうちから積極的に情熱持って働いてきているようなので、その仕事ぶりは間違いないと思われます。

女性初の会長として、期待を一身に背負うことになるのかもしれませんね。

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