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この記事では次の情報をまとめています。
Saku Yanagawa(さくやながわ)さんがスタンダップ・コメディアンになるまで
Saku Yanagawa(さくやながわ)さんの凄い行動力エピソード
前置きは省いて、サクサク紹介しちゃいます。
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Saku Yanagawa(さくやながわ)がスタンダップコメディアンになったきっかけ
Wikipediaによると、Saku Yanagawa(さくやながわ)がスタンダップコメディアンになったきっかけは
大学3年時、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系列)で日本人スタンダップコメディアンが特集されているのを観て翌日授業をサボり渡米。ニューヨークの劇場のオープンマイクに出演を懇願する
とありました。
この時笑ってコラえて!で紹介されていた日本人スタンダップコメディアンは、Rio Koikeさんです。
20年程マイク1本でニューヨークで活躍していたRio Koikeさんの姿に衝撃を受け、英語もそんなしゃべれる訳でもなく、翌日にチケットも持たず成田空港へ向かっていたというから驚きです。
ニューヨークにある26ヶ所の劇場を訪れ「お皿洗いもするから舞台に立たせてくれ」と懇願し続け2ヶ所の劇場からチャンスをもらえたということです。
その後、シカゴの舞台で披露するチャンスも得たようですが、アメリカは様々な人種が集まりそれぞれの文化の違いなどもあり難しさも体感したようですね。
同じネタでも州によってもウケ方が違ってくるようです。
ちなみに、Saku Yanagawa(さくやながわ)さんは野球少年で、甲子園を目指す為東京の高校へ進学したり、大学進学後もメジャーリーガーを夢に野球に打ち込んでいたようです。
しかしながら、ひじの怪我で継続することを断念せざるを得ない状況になり、その中で1億人の大質問!?笑ってコラえて!でRio Koikeさんの姿を見たということです。
もし怪我が無ければ、野球を続けプロ野球選手としての夢を追い続けていたのかもしれませんね。
Saku Yanagawa(さくやながわ)さんの凄い行動力エピソード
Saku Yanagawa(さくやながわ)さんは大学時代に約1ヶ月イギリスに留学しているようですが、初日に財布をすられるという不運に見舞われています。
普通ならただただ落ち込んでしまいそうですが、Saku Yanagawa(さくやながわ)さんは
残っていたわずかなお金で中古ギターを買い、「財布を無くした」という曲を作り路上で弾き語りしたそうです。
それでいくらからの支援金が集まり、その時食べたサンドイッチの味が忘れらないと話しています。
このエピソードから、芸人としての資質や前向きで明るい性格さが伺えますよね。
財布を無くし必要に迫れらたできた術かもしれませんが、異国の地でこの行動力は一般的な感覚ではないですよね。
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まとめ
Saku Yanagawa(さくやながわ)さんは、テレビで特集されていたRio Koikeさんの姿に衝撃を受けて、衝動的に渡米しています。
ニューヨークの劇場へ舞台へ立たせてほしいと懇願を続け、チャンスを得ています。
当時は英語が堪能だった訳ではないようですが、伝えたいという熱意で乗り越えてきたようですね。
少しだけですが、エピソードを見ているとSaku Yanagawa(さくやながわ)さんの魅力がわかったような気がしますね。
日本人代表としてこれからもアメリカを舞台に活躍していって欲しいところです。
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