落ち着きを見せつつも、気を抜いたらまた広がっていきそうな新型コロナウイルスがスポーツ界にも大きな影響を及ぼしていますよね。
東京オリンピックの延期は世界規模ですが、日本でも野球、サッカーのJリーグ、バスケ、Bリーグなどの試合の延期がされており例年通りの開催が難しい競技もあります。
そんな中で「無観客試合」に代わるネーミングとして「リモートマッチ」に決定したと発表がありました。
【SNS上で応募】無観客試合に代わる名前は「リモートマッチ」https://t.co/0iLztKtKv8
日本トップリーグ機構が発表。元々Jリーグなどでは「無観客試合」に懲罰的な意味合いがあることから新名称を公募していた。 pic.twitter.com/wV3aCKeKxE
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 15, 2020
賛否はありますが、「無観客試合」は、これまでペナルティとして課せられてきた試合が多かったので、イメージを刷新するためにも、新たな名称を取り入れたことは良いかと思います。
とは言え、感染リスクを避ける為とわかってはいても、やっぱり試合は見たいですよね。
今回の自粛等ですっかり浸透した在宅ワークにならって、リモートマッチもネット通して楽しめる方法をご案内します、
目次
■リモートマッチ(リモマ)を見たい!ネット配信視聴方法
リモートマッチと名づけられた無観客試合は、名前の通り残念ながらスタジアムで観戦することはできません。
ですが、ネットを介して試合を見ることができます。
それが、DAZNですね。
日本国内のスポーツ、サッカーのJリーグ、プロ野球、バスケットのBリーグ、バレーボールのVリーグ、
そして海外のサッカー、F1、ゴルフ、ラグビー、テニス、格闘技など様々な種類のスポーツ観戦ができるスポーツ好きにはたまらないコンテンツです。
本当ならスタジアムで応援したくても出来ない現状に、家で試合を見ながら声援を送るしかありません。
■リモートマッチ(リモマ)を見たい!ネット配信視聴方法│DAZN
DAZNには実は1ヶ月の無料体験期間が設けられています。
DAZNの通常料金は月額1,925円(税込)ですが、1ヶ月間は無料期間としてお試しすることができます。
その間に退会してしまえば、完全にノーリスクです。
リモートマッチ(リモマ)になってしまった以上、試合を見るならDAZNの配信サービスを利用するのが良いと思いますが、いきなり有料コンテンツに飛び込むのもためらってしまいますよね。
ありがたいことに、DAZNには1ヶ月間の無料期間があるので、お試ししてみる価値はあるのではないでしょうか。
・あなたもリモーターに!
ちなみに、リモートマッチ(リモマ)を応援する人をサポーターではなく、「リモーター」と呼ぶことが決められています。
こういう言葉って自然に発生してくるものではなくて、あらかじめ発表されるもんなんですね・・・。汗
しばらくはスタジアムに行って声援を送れないので、リモーターとして選手を支えていくしかないですね。
■リモートマッチ(リモマ)を見たい!ネット配信視聴方法│サッカーのJリーグ
サッカーのJリーグは2月に開幕してすぐに中断してしまっています。
再開は7月4日からと決められましたが、リモートマッチ(リモマ)、無観客試合とされています。
仕方のないことですが、何度か再開時期が延期されているので、無事試合開催されることを
願うばかりですね。
ファンとしてはスタジアムで応援できないので、まずはDAZNの無料期間を利用して試合を観戦しつつ応援していくのも、これからのスタイルになっていくかもしれませんね。
■リモートマッチ(リモマ)を見たい!ネット配信視聴方法│プロ野球
プロ野球は開幕が伸びに伸び、6月19日開幕でようやく2020年シーズンがスタートですね。
開幕が約3ヶ月も遅れてしまい、通年の143試合ではなく120試合になる見込みで、交流戦や
オールスター戦の中止も発表されています。
プロ野球もリモートマッチ(リモマ)、無観客試合になりますが、DAZNでは6月19日の開幕からライブ配信予定がされています。
数万人が集まって歓声が沸き起こるスタジアムも魅力的な一つですが、無観客試合で選手やコーチの声、ボールがミットにおさまる音やバッティングの音など普段味わえない新しい発見もあるかもしれません。