マリエの若い頃の人気は?芸能界から消えた理由は?

マリエ モデル

マリエ

マリエさんが18歳の時に島田紳助さんから枕営業を強要されたことを告発し、大きな騒動になっています。

現在マリエさんは33歳で、15年も前の出来事になります。

今回の騒動で

マリエって誰?

マリエってそんなに人気だった?

テレビ出ていたのは覚えているけど、どんな人だっけ?

と疑問をお持ちの方へ、マリエさんの若い頃の人気ぶりをまとめてみました。

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マリエの若い頃の人気は?

マリエ

マリエさんは、スカウトで小学生のころから子役モデルの仕事を始めたとされていますが、テレビに出始めたのは、今回の騒動の年齢である18歳の2005年頃からです。

日本とフランスのハーフ美人で、スタイルも良く、言いたいことはズバズバ言っちゃう破天荒なキャラクターもあってか瞬く間に人気物になりました。

最近の人物でいうと、ローラさんと似たところがあるかもしれません。

ハーフ、モデル、ため口、、、など、少し雰囲気やキャラクター性は違いますが、少し被っているかもしれません。

今でこそ多くのハーフタレントがいますが、その先駆けの時代を切り開いた人物とも言えるのかもしれません。

ちなみに、2017歳(30歳)の頃に出演したテレビ番組では、当時の映像を振り返り

「見ててイラッとします。ヒヤッとするし、イラッとする」

「マリエも『若かった』と後悔しているし、今はタメ口を使わないし、丁寧な言葉遣いで、聞いている方が驚くほど。当時はテレビ用にキャラを過剰に演じていた部分もあると思う」

と話ており、大人の女性に成長していることがわかります。

マリエさんは、テレビ、CM出演も数多くあり、2007年には「笑っていいとも」にもレギュラー出演しています。

枕営業問題は2005年の頃とされていますが、その後島田紳助さんの番組には出れなくなったようですが、それでも人気と実力でテレビ出演は続いています。

笑っていいとも

 

ユニクロ CM 新垣結衣×マリエ×キティ!

ガッキーとのCM動画もありました。

テレビの仕事以外にも、モデルとして雑誌の表紙を飾ることも度々あり、東京ガールズコレクションにも出演した実績もあります。

約5年間タレントやモデルとして芸能界の最前線で活躍しており、人気があったことがわかります。

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マリエが芸能界から消えた理由は?

マリエさんは仕事も人気も順調な2011年にアメリカへのファッション留学を発表し、芸能界から遠ざかっています。

ニューヨークの名門パーソンズ美術大学でデザイン科を専攻し約半年間学び、帰国後はご自身のブランドを立ち上げたりデザイナーとしても活躍しています。

一方で、留学と同期時に東日本大震災の時に

「くだらね。世の中チャリティー産業かよ」

「いろんなところから募金です、金くださいって連絡が絶えなくて困ってんだよ」

といったツイートで炎上してしまい、干されたなどの情報もあります。

マリエさんの父親は石油王とも呼ばれており、セレブタレントとしても認識されていましたが、このツイートの裏には借金があったとされています。

父親の事業失敗で、マリエさんにも5000万円以上もの借金が降りかかっていたとのちの取り沙汰されています。

ご自身も苦しんでいる中で、思わずマリエ節が出てしまったのかもしれませんね。

ですが、実際に2017年にご自身のブランド「パスカル マリエ デマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS)」を立ち上げていますし、現在もファッションの世界で活躍していますし、
留学経験が転機になっていることは間違いなさそうです。

まとめ

マリエさんは、ハーフタレントの先駆け的な存在とも言える活躍で、芸能界という厳しい世界で最前線で活躍し続けてきました。

2011年のファッション留学を機に芸能界から離れていますが、今回の騒動でもわかるように未だ影響力のある人物と言えます。

まだまだ収まる気配のない今回の枕営業に関する暴露ですが、これからどのような展開になっていくのか気になるところです。

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