女流棋士として活躍している香川愛生さんが「#オタク垢抜けた選手権2020」で見せた画像に衝撃を受けましたよね。
小学生→高校生→20代→中学生(?)#オタク垢抜けた選手権2020 pic.twitter.com/NgdtUiDgXW
— 香川愛生 Manao Kagawa (@MNO_shogi) March 31, 2020
とても同一人物とは思えません。
今はお奇麗な女性ですが、過去の画像はボーイッシュで奇麗、可愛いとは対極的な印象を受けてしまいますよね。
香川愛生さんがここまで変わった理由は何なんでしょうか。
過去に何かあったのでしょうか。
■香川愛生が変わった理由は何?過去に何があった?
香川愛生さんは現在の見た目からは想像つきませんが、可愛いより、カッコいいヒーローなどに憧れを持ち、小学生の頃は男の子と殴り合いのケンカもするような勝気な性格だったようです。
一人称も「おれ」と呼ぶこともあったようです。
そんな男勝りな香川愛生さんは小学3年生で将棋と出会い、中学3年生でプロになっています。
(15歳で当時は最年少プロ)
その頃ももちろんボーイッシュなスタイルです。
香川愛生さんが変わったのは理由は主に2点がきっかけとなっているようです。
1.室谷由紀との出会い
大学の頃、同世代の女流棋士、室谷由紀さんとの出会い
言葉使いや表情など奇麗な人という印象で気持ちがよいと感じた
と話しており、このころから見た目について意識するようになったようです。
それまでは見た目なんて自分がよければ良いと思っていたようですが、プロになり、見られる機会も増えてきたので、考えを改めるようになってきたということです。
2.将棋が注目される
そしてそのころにニコニコ生放送やabematvなどで将棋が取り上げられ、香川愛生さん自身もタイトルなども取り、見られる機会が飛躍的に増えたため、今のように女性らしい姿になってきたようです。
ご自身では自分のためにというより、将棋界のためにという想いが強く、それが大きな原動力になっているということです。
ちなみに、室谷由紀さんはこちらです。
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清楚な雰囲気でお奇麗ですね。
■香川愛生が変わったところ
過去の画像と比べるとかなり変わった印象を受けますが、変わったところはどこなのでしょうか。
香川愛生は今でもおしゃれなどは苦手なようですが、
眼鏡からコンタクトにして、
髪を伸ばして、
体重も落とした
ということです。
ヘアメイクさんやモデルの友人などにアドバイスをもらいながら、今でも女子力アップに努めているようです。
■香川愛生はLGBT?
ちなみに、子供のころの性格や見た目から「心は男の子?」と思ってしまいますが、「そうではない」と話しています。
当時は“カッコいい女の子”像がなく(可愛いしかない)、カッコいいに憧れを持っていた香川愛生さんは、カッコいい=男 という発想で、男の子のような格好をしていたということですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今は美人でお奇麗になっている香川愛生さん。
今回注目されてファンも増えそうですね。
益々の活躍を期待したいですね。
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