サッカー世界最高レベルのリーガエスパニョーラ1部所属チームレガネスと契約した日本国籍を持つ井手ウィリアム航輔選手。
アメリカ生まれでまだ21歳という年齢でアメリカやドイツでの経験を経て今回リーガエスパニョーラのチームと契約。
Jリーグ経験もなく、東京オンピック世代で秘密兵器と期待されていますが、ポジションやプレースタイルなど気になるところです。
また、父親はセクシー男優としてカリスマの加藤鷹ではないかという情報もあり、いろんな意味で興味深い選手です。
その噂は本当なのか調べてみましたのでご覧下さい。
■wiki的プロフィール

出典:instagram.com/p/Bo661Y5gqK6/
国籍:日本とアメリカの2重国籍
生年月日:1998年2月13日(21歳)
出身地:アメリカ生まれ
身長:172cm
体重:62kg
ポジション:DF(サイドバック)
利き足:右
在籍チーム:レガネス(スペイン1部)
出典:ja.wikipedia.org/
■経歴
6歳からサッカーを始め、2011年からアメリカ ロサンゼルス・ギャラクシーアカデミー、サンタ・アナ・ウィンズFCを経てドイツへ。
ドイツ4、5、6部リーグでプレーし、トレーナーからの誘いでネガネスに練習生として参加し時に会長に目が留まったことで契約にまで結びつけました。
■プレースタイル
スタミナとスピードを活かした正確なクロス、冷静な判断が持ち味とされている
出典:ja.wikipedia.org/
日本代表不動のサイドバック長友選手を彷彿とさせるプレースタイルですね。
“スタミナとスピードを活かした”がよくわかる動画がありましたので紹介致します。
アメリカLAギャラクシー時代の動画です。
かなり長い距離を走るシーンが多いですね。
マイボールになった瞬間、自陣から相手ゴールまで駆け上がるスタミナとスピードは武器ですね。
DFですが、攻撃のシーンが多く、それはもとFWという経験も影響あるのかもしれません。
■父親は加藤鷹って本当なのか?
加藤鷹さんが2014年のインタビューで息子がロサンゼルス・ギャラクシーアカデミーに所属していると語っています。
ちょうど井手ウィリアム航輔選手が所属している時期と重なり、また妹がいるという家族構成も似ているので父親は加藤鷹さんではという噂が湧き出ています。
調べてみると加藤鷹さんの本名の苗字は「加藤」です。
井出選手とは苗字が異なります。
しかしながら加藤鷹さんは離婚しているので奥さんの苗字を名乗っている可能性があります。
奥さんの本名を調べてみましたが確証が得られず、当時のロサンゼルス・ギャラクシーアカデミーのメンバーリストも探してみましたが、情報がなく、断定には至りませんでした。
引き続き情報集めてみたいと思います。
確証に繋がる情報があれば更新したいと思います。
井手ウィリアム航輔選手はまだ若い選手です。
これから日本代表として選出され、活躍することを期待したいですね。