この記事では、廣津留(ひろつる)すみれさんについての情報をまとめています。

出典:instagram.com/p/B2fT_atgBYF/
ハーバード大学を首席で卒業し、バイオリンの国際コンクール優勝暦あり、もちろん英語堪能。
まさしく”天才”という言葉が似合う人です。
その天才ぶりに注目が集まり、最近はテレビ取材も増えており、2019年2月には『ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」』という書籍まで出版し、ランキング上位に入り込む程の人気ぶりです。
こんな天才になる為には一体どんな勉強法が必要なのか、気になるところですよね。
ここではそんな廣津留(ひろつる)すみれさんのプロフィールをwiki風にまとめてみました。
実は母親も本を出版しているなど、教育者として名を馳せている人でした。
詳しくは下記で紹介します。
目次
廣津留すみれ(ひろつる)のwiki風プロフ

出典:instagram.com/p/Bj3cKJPHxC7/
*生年月日:1993年生まれ 26歳(2019年現在)
*出身:大分県
*高校:大分上野丘高校
廣津留すみれ(ひろつる)の経歴
*3歳、バイオリンを始める
*10歳、日本国内コンクールに度々入賞
*14歳、別府アルゲリッチ音楽祭に最年少出演
*16歳、国際コンクール優勝(翌年アメリカ演奏ツアーへ)
*18歳、ハーバード大学現役合格
*22歳、ハーバード大学首席卒業、そしてジュリアート音楽院へ進学
*24歳、ジュリアート音楽院も首席卒業
卒業後はニューヨークで音楽コンサルティング会社を企業し、世界的なチェリスト、ヨーヨー・マとの共演やファイナルファンタジーのサウンドトラックレコーディングなどで活躍。
※年齢は推定です
世界一とも言われるハーバード大学を首席で卒業しながら、音楽家としても認めれれるなんて、本当「天才」としか言いようがないですよね。
2019年2月には「ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の 「超・独学術」」を出版しており、ランキング入り、重版と注目度の高さがわかります。
廣津留すみれ(ひろつる)の勉強法
超名門のハーバード大学、ジュリアート音楽院を首席で合格するための勉強法はどのようなものか気になりますよね。
しかも、ハーバード大学受験は準備期間1年足らずで合格したというからまた驚きです。
インタビューで「母の勉強法を実践したことでハーバードに受かった」と語っているように、
母親の影響が大きくありそうです。
お母さんは元翻訳家でなんとすみれさんに0歳の頃から英単語カードで教育していたといいます。
もちろん0歳なのでわかるはずもありませんが、脳に刺激を与えていたんでしょうね。
お母さんの真理さんは教育家としても熱心で、200冊の育児書を読んでご自身の教育法を確率していったようです。
子供の知りたり欲求を引き出すように、子供が自分からやりたくなるように仕向けることでぐんぐん上達していったようです。
3歳の頃に与えたオリジナル絵本ではあえて漢字を入れています。
理由はひらがな覚えて、また漢字を覚えることは二度手間という発想から。
子供は難しい事が好き。
子供=ひらがなという発想は捨てて、早いうちから感じにも触れさせていくことで
理解ども早まっていくということのようですね。
廣津留すみれ(ひろつる)の母親も本を出版
天才を育てた母親としてメディアへの出演もあり、今までに数冊の書籍も出版しております。
教育の参考として読んでみる価値はありそうですよね。
>>廣津留真理書籍
廣津留すみれ(ひろつる)のインスタのバイオリン
すみれさんはインスタ(sumire_vln)を開設しており、プライベートなシーンや音楽活動の投稿をしております。

出典:instagram.com/p/B0tCdrSgwSa/

出典:instagram.com/p/B0zUKMAgeT5/
動画も度々投稿されており、演奏を聴くことも出来ます。素晴らしい音色が披露されています。
廣津留すみれ(ひろつる)のバイオリン演奏
廣津留すみれ(ひろつる)のピアノ演奏
楽譜も見ずにスムーズに鍵盤をたたいています。
ピアノまであっさりと弾きこなしてしまうという天才ぶりです。
まとめ
廣津留すみれさんについて、調べれば調べるほど天才エピソードが出てきて、世界で活躍する姿に同じ日本人として誇らしくも感じてきました。
近いうちアメリカの雑誌の表紙を飾る日も来るのではないかと思うような活躍ぶりで、これからも頑張って欲しいですね。
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