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渋谷のチャラ男キャラでブレイクしているEXIT
中でもかねちーの愛称で親しまれている兼近さんは、最近コメンテーターとしての仕事も増えてきており、全然チャラくないことが浮き彫りになってきましたよね。
実はチャラ男キャラとは真逆の真面目な一面があり、そのギャップにさらに注目されています。
ここではそんなかねちーさんの独自の哲学を貫いた真面目エピソードを紹介します。
■かねちー(兼近)は真面目│お酒を飲まない
かねちー(兼近)さんは飲めない体質ではないけど、飲み会の席でお酒は飲まないそうです。
意外ですよね。
チャラ男はお酒飲んでパリピーってイメージありますけど、かねちー(兼近)さんは芸人仲間の中でも飲まない人と認識されているようです。
そして飲まない理由に独自の哲学と真面目さが垣間見れました。
その飲まない理由とは
「お酒飲んでるときの自分はウソの自分」
だと思っているからだそうです。
一般的には飲みにケーションという言葉もあるくらい、お酒を囲んで取るコミュニケーションも本音で話せて貴重な時間になることもありますよね。
でも、かねちー(兼近)さんの考えはお酒を飲んでいる時が〝素”である訳がないということです。
お酒を飲んでいない状態の方が長い訳ですし、その時が素であって、お酒が入ると違うキャラになって、それって偽物だよね、ってことです。
確かに。
お酒が入ることで勢い任せでいろいろ喋れたりしますが、信頼性に欠ける部分もありますし、何より覚えてすらいない、なんてこともあり得るので、かねちー(兼近)さんとしてはそんな状態を”本音”とすることが受け入れがたいようです。
とはいえ、かねちー(兼近)さんも若いころは先輩に誘われ飲み明かしたこともあるようです。
そんなときでも芸の肥やしとして面白エピソードを持ち帰りたいという想いで参加していた一方で、他の芸人仲間は女の子を持ち帰りたいという目的で、そんな目的意識だったかつての仲間は芸人を辞めてしまったそうです。
EXITが売れた理由がわかってきますね。
かねちー(兼近)さんは真面目でもあり、しっかりと常日頃目的意識を持って生きていたということがわかるエピソードです。
■かねちー(兼近)は真面目│漢字アプリ
かねちー(兼近)さんはチャラ男とは無縁のように思える「読書が趣味」とされています。
本を読んでいる時にわからない漢字を検索するために、スマホには漢字アプリを入れているようです。
アプリを入れるくらい本を読んでいるということですよね。
ちなみに、Youtubeチャンネルでおすすめの本を紹介しています。
人文学やエッセイ好きだと話しています。
チャラく見せようとしていますが、かねちー(兼近)さんさから語らる言葉にはどこか深みを感じてしまうのは気のせいなのでしょうか。
■かねちー(兼近)は真面目│バイト
かねちー(兼近)さんはこれまで数えきれないほど(50種類以上)のバイトをしてきたと話しており、家計を支えるために中学生の時には新聞配達をされています。
かねちー(兼近)さんは北海道の出身で朝早くからの新聞配達は大変だったようですが、工夫しながら学校に遅刻しないようにバイトに励んていたようです。
環境のせいもあるかもしれませんが、若い時からしっかりととした意識を持っていたことがわかります。
中学卒業後も掛け持ちも含め多くのバイトをこなしていますが、収入目的以外にも、働く意味を考えながら様々なバイトを試していたと話しています。
中でもバーテンダーの仕事では人を見る目が養われたと語っており、よい経験となっているようです。
■【まとめ】かねちー(兼近)は真面目
かねちー(兼近)さんはチャラ男というキャラですが、ただやるのではなく、しっかりと目的目標を持って何事にも取り組んでいるように思えます。
チャラ男でも真面目でもいけるので、仕事の幅が広がりますよね。
EXITの人気もまだまだ続きそうな予感です。
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