日清からカレーメシの新CMが2020年4月9日からオンエアが始まりました。
昭和を代表するテレビ名作の「西部警察」を彷彿とさせるCMになっており、ツイッターなどでは面白いと話題になっています。
日清のCMは毎回インパクトあって、今回のCMも絶妙な出演者は誰なのか、どんな設定なのか気になりますよね。
また、昭和風のCMだけに、出てくる車にもこだわった映像に感動の声もありました。
目次
■カレーメシの西武警察風CMが面白い
すでにご覧にはなっているかと思いますが、30秒バージョンのカレーメシのCMがこちらです。
やっぱりインパクトあって面白いですね。
■カレーメシのCM出演者は誰でどんな設定?
主演?はコロコロチキチキペッパーズのナダルさんですね。
いつもは丸坊主なので、カツラ姿に名前が出てきませんでした。
とにかく明るい安村さんかと思った声もありますが、確かに似ている感じはありますよね。
最後は漫才でも聞かせている“いい声”が印象的でしたね。
他にもCMでは時間が限られているのでよく見えない人物も、ひとりひとり設定があり、細部にまでこだわりを感じます。
・汁無野郎
演:ナダル
人をあまり信じることができない。
眠りが浅く夜中に目が覚めて不安な気持ちになることがある。
1984年12月23日生まれ。
誰かを憎むまではいかないが根に持ってしまう自分に嫌気がさすことがある。
身長178cm、体重75kg、血液型はO型。
・ボスゴリラ
演:宮原圭司
その昔、動物園から脱走し駆けつけた刑事に捕獲された縁で入署。
顔の迫力だけで課長までのぼりつめた。
・ナゲナワ
演:サンシモン
「犯人は生かして捕らえる」を信条に、銃は使わない。
ゆったりと美しいフォームから投げられる縄でこれまで多くの犯人を取り逃がしてきた。
・フェロモン
演:佐々木ヴィニシウス
一般男性の800倍とも言われる男性ホルモンを使ったおとり捜査が得意。
・リコーダー
演:クライブ デイビス
なんとも言えない微妙な笛の音色でチームの士気を上げたり下げたりする。音楽の力で世界をハッピーにするのが夢。
・パーマ
演:町田大和
40年間パーマを失敗しつづけキューティクルを全て失った。髪の毛で虫を捕まえることができる。
・ホットパンツ
演:大川成美
偏差値25のギャルであったが、半年間の猛勉強の末、受けた大学を全て落ち、パパのコネで汁無チームに入れてもらえた。
大川成美さんはツイッターのアカウントを開設しており、カレーメシCMについてもツイートしてました。
カレーメシのCMに出演しました🧡
今回はギャルからホットパンツへ…撮影でご一緒した
ナダルさんとカレーメシくん🔥✨
とっても気さくで楽しくて
笑いをこらえる撮影でした😊ぜひカレーメシ食べてね😆https://t.co/CnPSK3b19r pic.twitter.com/I66A9r3y3z
— 大川成美(なるなる) (@NaRu_0320) April 8, 2020
・カレーメシくん
詳細不明
■カレーメシのCMが懐かしい車も話題に!
カレーメシのCMでは年代物の車も出ており、わかる人にはインパクトのある
車のようです。
CMを作った人のこだわりが伝わったとも言えますね。
この広告普通に車好き大歓喜だよなぁ
カレーメシどうでもよくなっちゃう— はづき (@Hazuki_0113_) April 8, 2020
カレーメシよりも後ろの劇用車に目が行ってしまうw https://t.co/ynaRFS9OOH
— 工場長@市川鉄道管理局 (@ef510515hokuto3) April 8, 2020
最後まで読んでいただきありがとうございます。
複数のメンバーがいますが、数秒しか映っていない人物もいるので、続編もあるのかなと勝手に想像しています。
日清のCMは毎回面白い発想で作られているので、もしかしたら展開もあるかもしれませんよね。
楽しみですね。
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