毎回センスの塊のAppleのCMですが、AirPods Pro(エアーポッズプロ)の新CMが公開されました。
縄跳び2本使ったダブルダッチという激しい動きにも耳から落ちることは無いというコンセプトのようで、パフォーマンスももちろん凄いですが、BGMもノリノリで印象に残ります。
AppleのCMは毎回BGMや動画やセンスがありすぎて、引き込まれますよね。
そこで今回は、2021年4月1日から公開されているAirPods Pro(エアーポッズプロ)の新CMのBGMについて紹介します。
目次
Apple AirPods Pro(エアーポッズプロ)CMのBGMの曲名は何?
このダブルダッチ印象的な映像を引き立たせているApple AirPods Pro(エアーポッズプロ)CM動画のBGMの曲名は、「Fallin’ Apart (Visualiser) ft. Denzel Curry, Pell」です。
YouTubeチャンネルでは、今回のCMパターン以外にもリミックスバージョンが公開されています。
運転やランニングのBGMとしてテンション上がりそうなテンポに仕上がっています。
・Young Franco – Fallin’ Apart (Visualiser) ft. Denzel Curry, Pell
・Young Franco – Fallin’ Apart ft Denzel Curry & Pell (Close Counters Remix)
・Young Franco – Fallin’ Apart ft Denzel Curry & Pell (Human Movement Remix)
Apple AirPods Pro(エアーポッズプロ)CMのBGMの歌手は誰?
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Apple AirPods Pro(エアーポッズプロ)CMのBGMを手掛けているのは、オーストラリア出身のDJ兼レコードプロデューサーを務めるヤング・フランコです。
ウィキペディアによると、ヤング・フランコは1994年生まれの27歳(2021年4月現在)で、活動歴は2014年からとなっておりまだ7年程度です。
楽曲もシングルも10曲程度の掲載で多いとは言えません。
インスタのフォロワーこそ2万人を越えていますが、ツイッター、YouTubeは数千人程度のフォロワーとなっており、これらのことを考えると大抜擢とも言えるのではないでしょうか。
AppleのCMはいつもインパクトあって映像と見事にシンクロして、わずか数十秒でも思わず見とれてしまいます。
それだけでCMとしては成功ですよね。
過去にもニュージーランドの歌手ウィリー・ムーンの楽曲がiPodのBGMに採用されて一躍有名になった歌手もいます。
ヤング・フランコさんも今回を機に、有名になっていくかもしれませんね。
ヤング・フランコの楽曲
あれだけキャッチーな楽曲をリリースしているので、他の曲も気になり調べてみました。
ウィキペディアにも掲載されているように曲数は少なく、公開されている曲も多くありません。
曲はAppleのCMのようにアップテンポの曲は少なく、個人的には洒落た古着屋で流れていそうな曲の雰囲気が感じ取れます。
・ヤング・フランコ-Drop Your Love(Official Audio)ft。DirtyRadio
・ヤング・フランコ-エンジェル(ビジュアライザー)ft。アビ・ザ・ノーマッド
AppleのCMのBGMに推したい曲
AppleのCMはいつもBGMが洒落ていますが、日本にもピッタリな名曲があります。
iamSHUMさんによるMacbookの開封時の音だけを使って作られて曲です。
AppleのCMに合いそうな雰囲気に仕上がっています。
わずか1時間での制作と話していますが、かなりハイセンスです、
■まとめ
Apple AirPods Pro(エアーポッズプロ)CMのBGMは、オーストラリア出身のDJヤング・フランコの「Fallin’ Apart (Visualiser) ft. Denzel Curry, Pell」です。
Appleは世界規模のスケールを持っていますし、このCMをきっかけにヤング・フランコさんにも注目が集まっていくのかもしれません。
しばらくはこの曲を聴いてテンション上げていきたいですね。
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